2018年04月27日

【ドライングタイムレコーダー】均一な膜が塗れて乾燥性試験もできる!  トラフィックペイントの研究開発及び品質管理用途の導入事例

さて、今回はトラフィックペイントの品質管理及び研究開発をしている

道路舗装大手の建設会社様の『トラフィックペイント』の研究開発及び品質管理でのAFA導入事例をご紹介します。

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アスファルトに引いた白線は誰でも目にしますが、駐車場や駐輪場だけでなく、テニスコートや競輪場・自転車競技場などでもトラフィックペイントが使われています。

『膜を均一に塗る』というのも大事ですが、今回重要になるのは『乾燥時間』でした。
飛行機関係でも聞いたことがありますが、トラフィックペイントを使用するある規格では『塗装後の塗膜は48時間以内に完全乾燥していること』と規定されているそうです。


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『塗膜を均一に塗る』と『塗膜の乾燥時間を測定』ことをするには均一な膜を塗るための『自動塗工機』と乾燥性試験をするための『ドライングタイムレコーダー』の2台が必要になるところですが…AFA-Standardでしたら1台で2役!できちゃいます。


AFA-Standardの全モデルに乾燥性試験(ドライングタイムレコーダー)用モジュールを取り付けることができます。

今回は、プレートが加温できるヒートバキュームモデルと合わせてご採用頂きました。img_20180426_03.jpg
※ヒートバキュームモデルの加温イメージとAFAドライングタイムレコーダー装着時の評価中の写真

夏場の塗装や冬場の塗装など、通年の塗装環境に合わせて評価をしていくために、温度調整機能が必要になるとのことでした。

【採用モデル】
AFA ヒートバキュームモデル (KT-AB4400)
ギャップ調整用デジマイクロ付フィルムアプリケーター (KG-DM0803) 
サグテスター (KT-VF2247)
ワイヤレスバーコーター: KCN-30L-400 (L型ギャップ:30μm)
塗布する基材:ガラスやスレート板
塗布する粘度:はちみつ〜以上の高粘度

乾燥性試験(ドライングタイムレコーダー)専用機になりますが、コンパクトで安価なモデルも新たに登場致しました!


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posted by COTEC(コーテック) at 19:00 | Comment(0) | ドライングタイムレコーダー(DTR) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2018年04月20日

EV/PHEV用パワーモジュール開発とAFA-Standaed(全自動アプリケーター) 大手自動車メーカーのモーター開発部署の導入事例

img_20180420_01.jpgEV・PHEV車種の増加や性能向上に向けて、自動車メーカーも競って研究開発を進めており、その分野は電池、モーター、コックピットまわりなど広範にわたっています。
今回AFA-Standaed(全自動アプリケーター)を納入させていただいたのは
大手自動車メーカー様のエンジン・モーター開発部署でした。

●本格的に研究開発を進めるにあたって、様々な条件での「膜づくり」を試すことのできる最高スペックの塗工機が必要になったとのことです。
自動車メーカー様のエンジン・モーター開発部署への納入事例は初めてのことだったので、
だめもとで用途をお聞きしてみたのですが、やはりというか当たり前ですが、
機密情報とのことで詳しいお話はお聞きすることはできませんでした。
ただし、塗布する基材や塗料の情報については少しだけお聞きすることができました。
営業戸村として「耐熱絶縁部材」の研究開発用途ではないかと推測しているところです。

●EV・PHEV系では、全個体電池開発のプロジェクトが立ち上がり、
それらの部署での使用頻度が急速に増大するのではという予測も流れています。
技術革新にともないAFA-Standaed(全自動アプリケーター)の関連市場もめまぐるしい速度で変化しています。

●今回は、新たな用途でのAFA-Standaed(全自動アプリケーター)可能性を秘めた事例ですね。
近未来の電気自動車開発にとっても、「均一な膜を塗る・作る」ということは重要な課題になりつつあります、
その研究開発の用途に合った提案ができるよう、日々、アンテナを張りながらコツコツ貪欲に勉強していきます。

●バードフィルム・アプリケーター×鉄板×ワニス(はちみつ程度以上の粘度)
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※塗工イメージ
posted by COTEC(コーテック) at 16:08 | Comment(0) | AFA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2018年04月17日

自動カッピング試験機の動画をアップしました!

前回は「手動タイプのカッピング試験機」のPV動画をUPさせて頂きました。
今回は皆様待望の「自動タイプのカッピング試験機」の特長をまとめた動画をアップしました。

◆3分でわかる! 手動カッピング試験器の特徴!↓

自動カッピング(旧エリクセン試験機)の主な特徴
●JIS/ISOが理想とする自動押込みを実現
●先進の機構とCCDデジタルカメラで経過観察の動画記録が容易に可能
●多色(100万色)表面観察照明を装備


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塗膜が部分的変形を受けたときの割れ及び金属素地からのはがれの抵抗性の評価や
塗料の伸び率に関わる評価をしている素材・材料メーカーだけでなく、
塗膜の『QUALICOAT』(アルミニウム優良塗装品質に関する規準)に基づいて試験されているお客様も採用されおり、研究開発・品質管理両方の幅広い分野で活躍しています!

製品に関するご相談はこちらへ↓
posted by COTEC(コーテック) at 13:06 | Comment(0) | カッピング試験機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする